今回はMIUI7の第3回レビューになります。
第3回では「ホーム画面のカスタマイズ」「マルチタスク画面」「デザインテンプレート」についてレビューします。
過去のレビューはこちら。
第1回レビュー「Xiaomiのスマホ”Mi4″と”MIUI”の歴史」
第2回レビュー「品質・デザインが向上したMIUI7のロック画面、ホーム画面」
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ホームのカスタマイズメニュー機能
標準のAndroidを搭載したデバイスを所有したことがないので比較できないのが残念なんですが、
MIUIではホームをカスタマイズするメニューを呼び出せます。
その画面がこちら。
このメニューはスクリーン下のナビゲーションボタンから起動でき、
ホーム画面が縮小して下から各種メニューが登場します。
ページの追加と削除もここで行います。
【アプリを動かす】
iOSのようにアプリアイコンを長押しして直接アイコンを移動させることも可能なんですが、
このメニュー機能ならページをまたいだ複数のアプリの移動が楽になります。
“Move apps”メニューをタップすると、「動かしたいアイコンをタッチしてくれ」との指示。
移動したいアイコンをタップすると、画面下部に収納されていきます。
一時的に隔離させて配置を調節しやすくするも良し、別ページにポンポンとまとめて移すも良し。
タンタンとタップするだけで手前にアプリが格納され、ポンポンとホームへまとめて放り込んでいく操作は、触っていて清々しいものがあります。
(ちなみにここで空のフォルダを追加することも可能)
【ウィジェットの追加】
設定や各アプリのウィジェットの追加もここでします。
特に各種設定へのジャンプをホームに追加できるのはiOSにはない良さですよね。
【壁紙のクオリティが高い】
壁紙の変更もメニューから手軽にできるんですが、
MIUI7にアップデートされて驚いたことの1つに壁紙のクオリティの高さがあります。
世界市場シェア3位と言えどもやはり新米の企業が作るOSなので、ついついレベルを低くして見がちなんですが、僕はプリインストールの壁紙の質でMIUIに対する偏見がかなり和らぎました。
十分カッコよくないですか?笑
やたらセンスを感じますし、つい壁紙にしたくなるような壁紙がけっこうあるなと感じました。
上にあげた写真はホームの背景にするにはごちゃごちゃ感がありますけどね。
ちなみにiOS9のプリインストール壁紙はこちら。
【ページ遷移アニメーション】
4つ目のメニューはページ遷移のアニメーションエフェクトです。
これは設定していて一番楽しい機能のひとつ。
8つのもエフェクトがあります。
例えばCubeエフェクトであれば立体感のあるページ遷移が再現されます。
マルチタスク画面
最近使ったアプリへ素早く切り替えるマルチタスク機能はMIUIにもあり、MIUIでは”Apps Tray”と呼ばれています。
起動するにはスクリーン下のナビゲーションボタンをタップしたり長押しで起動させます(設定による)。
もちろん例のごとく、iOS7のコピーであります。
初めて使ったとき、iOSで培った勘がみごと的中しました。
そうです、スワイプアップでそのアプリのメモリを解放できるんです。
下に表示されている「×」ボタンで全てのアプリを一括解放できるところがAndroidライクですね。
そして、その時に特定のアプリを解放させないようロックすることもできます。
その場合はアプリをスワイプダウンします。
スクリーンショット撮影に難あり
MIUIでもスクリーンショットは撮影できるんですが、使い勝手がイマイチですね。
Mi4ではロックボタンと音量ボタンの同時押しなんですが、+-に分離していない1つの音量ボタンを完全に押し込む必要があることと、数秒後に撮影されるまで同時押しし続ける必要があること、そして音量ボタンを押すため、画面上に表示された音量アイコンも一緒に撮影されてしまうなどなど、問題がいくつもあります。
もう1つの手段として通知センターのトグルボタンで撮影もできるのでまだマシですが、
通知センターを開けない画面では撮影できないですし、通知センター自体の撮影もできません。
ホームにウィジェットとして置いてもそのホーム画面しか撮影できません。
ブログにレビューを書く者としてはこの辺りの改善を期待したいところです。
まとめ
第3回レビューは以上です。
MIUI7で一番いいのは「使っていて楽しい」ことだと思います。
あからさまなAppleのパクリと言えども、ここまでハードウェア・ソフトウェア・UIともに高いクオリティを実現し、なおかつ使うのが楽しいとなればむしろ賞賛に値するのではないでしょうか。
かわいいアニメーションがさりげなくあったりするのはMac OS Xを連想させますし、
熱狂的なファンがいるのも納得です。
iOS9より使うのが楽しいです(僕がiOSに慣れすぎただけかもしれませんが)。
OSをここまで育てている時点で、スマホにおいてはSAMSUNGやソニーよりも5年は先を行っているような気がしますし、
もしかしたらiOSを超えるんじゃないかという気さえします。
Mi Cloudなるクラウドサービスもスタートしていますし、UIデザインもiPhone・iOSよりセンスを感じる部分がところどころあるくらいです。
それでは今後もレビューを続けていきたいと思います。
第1回レビュー「Xiaomiのスマホ”Mi4″と”MIUI”の歴史」
第2回レビュー「品質・デザインが向上したMIUI7のロック画面、ホーム画面」
第4回レビュー「MIUI7の片手操作モードが秀逸!動画あり」
第5回レビュー「意外とすごい?Mi4・MIUI7のカメラがシンプルかつ高機能」
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