どもです。
MacBook用の素敵なキーボードカバーを手に入れたのでレビューをば!
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一般的なキーボードカバーとは一味違う
記事タイトルに「フラットキーボードカバー」と表現しましたが、本当にフラットです。
もうね、平ら。
一般的なカバーってだいたいこんなものですよね↓↓
今回ご紹介するカバーの特徴を並べると、
●キーボードの言語に依存しない(全言語対応)
●キーボード本来の打ち心地を犠牲にしない
●表面が平らなので掃除しやすい
●MacBookの見た目を損ないにくい
結論から言えば、半透明の膜でキーボードを覆うってことです。
ではではレビューまいります。
レビュー
説明書きはこんな感じ↓↓
今回購入したのはRetinaモデル向けのものです。
Macに被せてみた↓↓
キーボード部分のヘコみにピッタリなサイズです。
薄い半透明のシートです↓↓
端の四辺に粘着テープが付いています。
キーボードを綺麗にしてから装着!
ほぼ透明なのでパッと見はカバーを付けているのかわからないです。
光に反射させてみるとすんごいフラットっ!
こっちの方がかっこいいんじゃないかと思ってしまいました。
近づいて見るとこんな感じ。
キーがはっきり見えます。
角はテープがないのでシワがちょっとできます。
シリコン製カバーと比較して
実は自分はApple Wireless Keyboard時代にキーボードカバーを使っていた時期があります。
AUGM名古屋で購入したBEFINEの刻印入シリコンカバーです。
しかし2,3ヶ月で使うのをやめてしまい、ワイヤレスキーボードとともにオークションで売り払いました。
一番の理由はタイピングのしづらさです。
シリコン素材は摩擦が強く、指が引っかかってスムーズにタイピングができないんです。
あとはスペースキーのよく触れる部分が歪んでカバーが浮かんでしまい、それもタイピングをしづらくする要因になりました。
また、カバーオリジナルの文字の刻印とキーボードそのものの刻印のデザインのギャップに違和感があったのも微妙でした。
普段自宅でカバーの刻印に見慣れたところに、外出でMacBook本体のキーボードの刻印を見ると違和感が大きくてちょっと気持ち悪いんですよ。
それにシリコン製というだけあってホコリがすごいこびりつきますね。
これもすごい気になりました。
そんなこんなで使うのに嫌気がさしてしまい、使用をやめたというわけです。
それに比べてこのフラットカバーは本当に優れています。
まずキーボードの言語に依存しないのがいいですね。
自分はUSキーボード使っているんですが、日本で売ってるキーボードカバーって日本語仕様が大半で、
US仕様は少ないです。
それに言語は関係ないのであれば、注文時も言語を間違えていないか神経を使う必要もありません。
そして表面が平らなので、掃除がとてもしやすいです。
シリコン製と違ってホコリも付きにくく、汚れたらアルコールティッシュなどで軽く拭くだけで済むと思います。
そして何より本来のタイピングのしやすさを損なわないことがいいです。
打撃感が変わらない。
シートがかなり薄いので、指を置けばキーの凹凸が普通にわかります。ブラインドタッチも問題なくできます。
触り心地もキーの表面ほどツルツルしていなくて、いい感じのグリップが効きます。
むしろ個人的にはこのシートを付けた方がタイピングしやすいくらいです。
上に被せるだけのカバーと違い、四辺をテープで密着させているので、シートがズレたり外れたりする心配もないのがいいですね。
ほぼ透明なのでMacBookの見た目を損ないにくいのも◎
ただ、使い込んでいるうちにシートが緩んでこないかが唯一の心配。
価格は1000円なので、もしそうなったら買い替えますけどね。
まとめ
いや〜いい買い物ができました。
自分はMacBookを置いているデスクで飲み物を飲んだりお菓子を食べたりするので、それらがキーボードにかからないか内心ビクビクしていたんですよね(笑)
だからずっとどう対処しようか考えていたんですが、このアイテムで見事解決できました。
本当にオススメの商品です!
1000円程度なので失敗しても損害は小さいと思います。