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発表された新しいMacBookについて思う3つのこと

朝起きたら新しいMacBookが発表されていました。
最近購入したiPad用キーボードのレビューがまだ途中ですが、ちょっくら寄り道して新しいMacBookについて書いてみたいと思います。






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1.3パーツだけ残した狂ったようなシンプルさ



新しいMacBook 12インチ レビュー 評価 評判 考察


上の画像はプロモーション映像から引用したんですが、めちゃくちゃシンプルになりましたね。

ディスプレイ、キーボード、トラックパッドの3つしかない。
今までのMacBookも同じようなものなんですが、たぶんこの視覚的な差はキーボード側の縁がほとんどないように見えることと、本体の薄っぺらさによる錯覚みたいなもんじゃないかと思ってます。

これを見て、iPodやiPhoneのようにMacBookもいよいよ本体そのものをアイコン化できるレベルにまで来たなって感じました。
iPodは四角い本体に四角いディスプレイと丸いクリックホイールというデザインがそのままアイコンになりました。iPhoneやiPadも四角い本体に四角いディスプレイと丸いホームボタンという3つのパーツだけでアイコン化できるデザインでした。
それと同じように、この新しいMacBookも見開きの四角の中にディスプレイとキーボードとトラックパッドがピッタリと収まるわかりやすいデザインとなっています。

ジョナサン・アイブの伝記にも書いてあるように、20年以上前に登場したパワーブックは、ディスプレイ側にキーボード、中央にポインティングデバイス、手前にパームレストのある折り畳めるデザインを初めて採用したコンピュータです。
その原型はあらゆるラップトップPCに受け継がれてきたわけですが、今回の新しいMacBookはまさにその原型の究極系だと思います。アルティメットですよアルティメット。



2.些細なインターフェイス革命



新しいMacBook 12インチ レビュー 評価 評判 考察


この新しいMacBookはインターフェイス部分にも改良が施されていますよね。薄型化に伴ったキーボードの見直しと、トラックパッドの感圧機能の追加です。

これらの技術はのちのち他のApple製品にも活かされてくるんじゃないでしょうか。この薄さを前提にしたキーボードは現行のApple Wireless Keyboardの改良にとどまらず、噂されているiPad ProのようなiOSデバイスにもなんらかの形で活かされるんじゃないかと思います(というかそうであってほしい(笑))。
トラックパッドの感圧機能もどれだけ便利なのかはわかりませんが、OS X Leopard辺りでマルチタッチに対応して以来の進化ですよね確か。他メーカーはトラックパッドについてはあまり積極的ではないので、これでまた一段とPCとしての差が開いてしまったように思います。



3.ある意味市場独占?



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Windowsは8からタッチスクリーン搭載は当然とでも言いたげな仕様になりましたが、MacBookは相変わらず昔ながらのスタイルを維持しています。言い方を変えると、GUI操作の改良をトラックパッド一点に集中させているノートPCはMacBookだけなのではないでしょうか。
WindowsPCの多くはタッチ操作を取り入れ、トラックパッドは放置し、タブレットスタイルと共存させるために四苦八苦している中で、MacBookは堂々とトラックパッドのスタイルを貫いています。これはある意味、市場を独占していると言えなくもないです。
奥にスクリーン、手前にキーボードという従来のスタイルではMacBookがトップクラスの快適さを誇るかもしれません。Surface Pro3はトラックパッドが小さくフットプリントも大きいです。iPadでは外付けキーボードを付けたとしてもOSレベルでテキスト操作が貧弱。フルサイズキーボードはもちろんトラックパッドとOSとのシームレスな連携の心地よさは群を抜いています。
この快適性を維持した上で、本体の機動性・携帯性も大幅に高めたところがこの新しいMacBookの快挙と言えそうです。
タッチスクリーンもなければタブレットスタイルのための余計な構造もないからこそ、ここまで薄く、軽いラップトップができたのかもしれません。

(追記:世界最軽量を謳うNECのクラムシェル型13inchノートPCの方がMacBookよりはるかに軽量でした)


ラップトップの今後の展開



Windows陣営が好きなタブレットスタイルにもなるラップトップという方向性は個人的には大好物なんですが、タブレット本体が大きくて重たかったり、かといって従来のマウスポインタの操作も特別やりやすく進化しているわけでもなく、なんか中途半端な感じは否めないんです。
使用スタイルは増えたけど、個々の使い勝手は別に良くなってないなって。
それにデスクに置いてパチパチとキーボードを叩く昔からのスタイルは、今でも十分需要があるわけです。そこを突き詰めたっていう点でMacBookはまだまだ強いなという気がします。
新しいMacBookはCPU的にはシリーズ最弱らしいですが。笑


Surface Proのようなタブレット兼ラップトップは長い目で見れば将来が楽しみなんですが、時代とか技術がまだ追いつけていないような気がしています。
(追記:Windowsのデジタイザーは優れたインターフェイスだと思ってます。)
タブレットスタイルも大事なんですが、薄さと軽さも大事ですからね、やっぱり。



とりあえず、iPad用の一体型キーボードを買ったばかりの僕としては、新しいMacBookの「920g」を見てちょっと萎えました。
「MacBookの方が軽いやん!」て。笑







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発表された新しいMacBookについて思う3つのこと」への2件のフィードバック

  1. アプリ、使わせていただいております。一つ思ったのですが、このコメント欄にスパム対策してはどうです??

    1. アプリを使用していただいてありがとうございます!
      個人的な事情でアップデートできていないのがとても残念で申し訳ないです。

      スパム対策がんばりますね…笑

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