Macユーザーのみなさんトラックパッド活用してますか?
今回はBTTオススメ設定シリーズ第3弾です!
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トラックパッドのワンクリックで、アプリケーションを即終了す
Better Touch Toolを使い続けて3年以上。
その設定の中で、昔から一度も変えずに使い続けているジェスチャーとして
3本指クリックによる”ウインドウを閉じる”の割り当てがあると
前回書きました。
[Mac] Better Touch Toolのオススメ設定(その2) ワンクリックでウインドウを閉じる! | Fum’style
参考
そして今回ご紹介するジェスチャーも昔から一度も変えずに使い続けいています。
それが
「4本指クリックでアプリケーションを終了する」
です。
みなさんはMacを使っている最中に、アプリを終了することがありますか?
僕はけっこうな頻度で終了させます。
なぜならその時点で不要になったらすぐ終了させるからです。
他の理由として、
アプリを開いたままにしておくとメモリを食うためです。
使わないアプリを終了させると気分的にスッキリするという理由もあります。
さて、
今回のジェスチャーの便利さを理解しやすくするために
またまた動画をご用意しました。
ぜひご覧下さいませ。
なぜ4本指クリックに割り当てたのか
前回の記事にも書きましたが、
「アプリケーションを終了する」という操作は「何かを消す」操作です。
「何かを消す」操作には”タップ”を割り当てない方がいいです。
なぜならクリックに比べ、タップは誤操作の確率が高いから。
チップタップや5本指タップなら誤操作の確率は低くなりますが、
僕にとって「アプリケーションを終了する」操作は使用頻度が高めです。
そこでクリックの割り当てを考えてみると、
1本指クリック → ×
2本指クリック → ×
3本指クリック → ウインドウを閉じる
となり、
次に割り当てられるとしたら「4本指クリック」が出てくるわけです。
というわけで、
4本指クリックに「アプリケーションの終了」を割り当てました。
設定方法
設定方法は簡単です。
「Four Finger Click」に「command + Q」を割り当てるだけ。
まとめ
以上、
BTTオススメ設定(その3)は「4本指クリックにアプリの終了を割り当てる」でした。
僕の中では定番のジェスチャーです。
このジェスチャーは今後ご紹介するジェスチャー機能にも活きてきます。
このシリーズまだまだ続きます!