さて、昨日名古屋の東急ハンズで久しぶりのバンカーリングを手に入れたので
レビューします!
バンカーリングを買うに至った経緯
実はバンカーリングは以前も持っていたことがあります。
そのときのものは初代バンカーリングで、金属のリングを繋ぐ役割のプラスチック部分が数ヶ月で割れ、それ以来バンカーリングを使うのはやめてしまいました。
Apple純正のSmart Coverが邪魔になってきた
まず事の発端はこれです。
第3世代iPadを使用して1年半、いよいよスマートカバーが邪魔に感じるようになりました。
まず、パカパカめくるのがめんどくさい。
今まではSmart Coverが当たり前という頭だったので全然気にならなかったんですが、
最近急に開いたり閉じたりするのがめんどくさく感じるようになってしまいました。
ディスプレイを保護するという意味なら問題ないんですけど、
僕の場合、保護フィルムを貼っているので、
持ち運ぶ時にわざわざカバーで保護する必要もないんですよね。
外したら外したで、カバーの存在そのものが邪魔。
この物体邪魔なんですよ。
もはやiPadに傾斜を付けることしかメリットがなくなった。
しかも↑のような軽い傾斜用途のみです。
iPadを立てる必要はないので。
普段はカバーを外して座椅子に座ってTwitterなりニュース系アプリなり使ってるんですが、
いざデスクに置いて傾斜を付けたいと思った時に、
カバーを探すのがこれまためんどくさいんですよ。
要するに、
●基本はiPadを裸で使いたい。
●手軽に傾斜を付けて置きながら使いたい。
●傾斜の角度をもうちょっとつけたい。
この3つが僕がiPadを使用する上で、叶えたい要望です。
この3つを達成させるには、Smart Coverでは無理なんです。
で、東急ハンズのスマホ・タブレットアクセサリーのコーナーでいろいろ吟味したところ、
バンカーリングなら僕の要望を叶えてくれるだろうということで
買うに至りました。
バンカーリング れびゅー
外箱はこんな感じ。
Appleロゴの真上に貼付けました。
傾斜について
Smart Coverとバンカーリングの傾斜を比較してみましょう。
まず傾斜角度の比較。
目分量ですが、バンカーリングの方が傾斜が大きいです。
Smart Coverの方が安定性はありますけどね。
ただ、バンカーリングなら縦向きでも傾斜を付けることができます。
自分の目線から見下ろした場合の比較。
Smart Coverだと映り込んでしまう光も、バンカーリングなら映り込みません。
本体のホールドについて
バンカーリングは僕の要望以上の快適さをもたらしてくれました。
それはホールドのしやすさです。
バンカーリングがあると、圧倒的にiPadをホールドしやすくなります。
安定性が上がるのはもちろん、Retinaモデルのような重いiPadを片手で持つときの疲れがかなり軽減されますね。
手のひらにディスプレイがくっついた感覚。
まとめ
いい買い物ができましたね〜。
ただスタンドとして使う場合は、Retinaモデルだと重すぎてリングがペッタンコになってしまいます。
(※追記:iPad Air, Air2であれば軽いのでそこまでひどくありません。)
設置面に対して垂直にリングを立てる必要があります。
そこが気になるところですね。
バンカーリングはタブレットにもうってつけの商品だと思います。
特に10インチ級タブレットをホールドするのに便利でしょうね。
オススメの一品ですよ。
ではっ