どーも、Macの操作方法の改善を日々模索してる者です。
みなさんはEjectキーを頻繁に使用していますか？
DVDやCDをよく使う人は頻繁に使うでしょうね。 でも僕は最近めっきりDVDもCDもMacに入れることがなくなりました。
ということはつまりキーボードの右上にあるEjectキーも使うことがなくなったわけであります。
これはうまく利用しないわけにはいかない！
と、いうことでEjectキーをうまく活用する方法を見つけたので紹介いたします！
style="display:inline-block;width:336px;height:280px"
data-ad-client="ca-pub-3481943934845626"
data-ad-slot="8806407289">
使うのはここのブログではもはや定番の「KeyRemap4」
以前こちらの記事↓
で、フォワードデリートをEjectキーかfnキーのどっちに割り当てるか迷ってました。
deleteキーのすぐ上に配置されているということでEjectキーに割り当ててみたんですが、 Ejectキーって他のキーと違って反応が遅い仕様になっているんですね。 それでその時は諦めて、fnキーに割り当てることにしました。
が、 しかし！
Ejectキーのその反応の遅さをなくせるソフトがありました。 その存在を知ったのはこちらの記事です↓
なんと「NoEjectDelay」というアプリで「KeyRemap4」に機能を追加できちゃうんですよ。
そのあと気づいたんですが、 KeyRemap4のEjectキーのとこに英語でそのことについてちゃんと書かれていました(´゜ω゜)σ
ダウンロードはこちら
※インストールして再起動をすればNoEjectDelayは勝手に機能します。
このNoEjectDelayをインストールしてしまえば Ejectキーも他のキーと同じように使えるわけです。
あとは煮るなり焼くなりKeyRemap4で好きなようにカスタマイズしちゃいましょうψ(｀∇´)ψ
僕の設定を紹介します。
Ejectキーにフォワードデリート⌦を割り当てる。
フォワードデリートとはカーソルの右側の文字の削除を意味します。 普通のdeleteキーのすぐ上にあるので、なんかセットな感じがして なんとなく覚えやすいし、なんとなく使い慣れしやすそうですよね。 設定方法はKeyRemap4のここ↓にチェックを入れるだけです。
空いたfnキーに環境設定アプリを割り当てる。
今まではfnキーにDelete⌦を割り当てていたのが空いたので、頻繁に開くシステム環境設定アプリを登録することにしました。
fnキーはキーボードの下部に配置されているので上部のファンクションキーより指が届きやすい＝押しやすい＝起動しやすいです。
割り当ての手順を説明します。
まずfnキーをFunctionキーに変換する。
KeyRemap4で以下のところにチェックを入れます。
“Change Fn Key” ＞ ”Fn to F14″
次にキーボードショートカットで登録する。
まず、メニューバーのリンゴマークのメニューを見てください。
「システム環境設定…」がキーボードショートカットに登録する際に必要となる正式名称です。
ちなみにキーボードショートカットについては以下の記事
でも詳しく説明しています。
では”環境設定アプリ”＞”キーボード”＞”キーボードショートカット”と進みましょう。
以下の画像の通りにします。
以下のようにメニュータイトルに正式名称を入れ(…を忘れずに！)、キーボードショートカットのとこでfnキー(F14)を押します。
そして追加をクリックしましょう。
するとシステム環境設定にF14が登録されてます。
設定は以上です。
これでfnキーを押すと環境設定アプリが起動します。
これでまたキーボード操作が改善されました！(´ω`)
ぜひご参考あれ！
style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-3481943934845626"
data-ad-slot="7739547280"
data-ad-format="auto">
style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-3481943934845626"
data-ad-slot="4376207687">
