どもです。
iPad Air2とiPhone5の背面デザインで、ある共通点を見つけました。
そのお話です。
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共通点とは
iPhone5とiPad Air2の上部を揃えて並べたところです。
この写真を見て、何かが同じではありませんか?
実は、
iPhoneの
「(レンズ下の)ガラスとアルミとの境界線」と、
iPadの
「マイクの位置と、レンズの中心」が同じ位置にあるんです。
(並べるのが下手だったため写真は若干ずれていますが…汗)
僕はこれに気づき、「Appleのことだからこれは偶然の一致じゃないな」と判断したわけであります。
あのグリッドを当ててみた
じゃあ、偶然の一致じゃないにしても、何を基準にしたんだろう。
今度はそこが疑問になりました。
そこで、iOSユーザーであればお馴染みの、あのアイコングリッドを無理やり当てはめてみました。
まずはiPhone5の内側にグリッドを当てはめたパターン。
フラッシュはグリッドの中央にあるけど、ガラスとアルミとの境界部分が中途半端です。
続いて、本体の外側の縁に合わせたパターン。
あの境界線がいい感じにグリッドの横線と被りました。
お次はiPad Airです。
ただiPadは、そのカーブを描いたデザインがそうさせるのか、自分の撮り方が下手なだけなのかわかりませんが、うまくグリッドと合わせられませんでした。。。
2枚ありますが、2枚とも外側の縁に合わせたパターンです。
1枚目は角のRを合わせましたが、すごく中途半端です。
本体角のRが上手く合っていませんが、
2枚目は白い横線の上側がマイクやレンズの中心とかぶっています。
ただ、これだとiPhone5の2枚目の横線とは被りませんね。
やってはみたけど、、、
グリッドを意識して設計しているなあとは感じますが、
iPhone5の境界線と、iPad Air2のマイク・レンズの中心が同じ位置にある、という共通点を示せる事実は発見できませんでした。
もしかしたらこのグリッドとは別の何かを基準に使っているのかもしれませんね。
PS:
本体の写真にグリッドを合わせる作業が予想以上にしんどかったです(笑)