どもです、どもども。
先日iPadでキーボードを叩いていて、あるキーの存在に初めて気が付き、衝撃を受けてしまいました。
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「君は、いつからそこにいたんだい?」
そうです、そのあるキーとは「Undo」「Redo」キーのこと。
iOSって本体をシェイクすると「取り消し操作」ができますよね、アラートとともに。
あれって意外と面倒くさいし、振ったところで必ずアラート出るわけでもないし、人前じゃあまりやりたい操作ではありませんよね。
なんと
iPadのキーボードにはそれが内臓されていたのです!!(がーん)
スクショはこちら。
いやあ、見つけた時は衝撃的でしたね。
「君は、いつからそこにいたんだい?」
という目でしばらく見つめていました。
身近すぎて逆に気付かないっていうアレですかね。
要するにMacでいう「Command + z」がiPadでもできるということですよね。
うっかり”全選択→改行”で文章消してしまっても、キーボード上で元に戻せる。
僕はRetinaが初めて搭載された第3世代iPadからずっとiPadを使ってきているんですが、
このUndo,Redoキーはいつから搭載されてたんでしょうか。
簡単に調べてみました。
まずこちらの記事
iPhone/iPadの文字入力中に「元に戻す」「取り消す」にはiPhone/iPadを軽くシェイクする – すまほん!!
が書かれた2012年12月時点ではiPadのキーボードに内臓されていなかったようですが、
こちらの記事
Mac Fan.jp:iPadで文字入力の「取り消し/やり直し」をする
を見る限りiOS6の時点では搭載されていたようです。
軽く1世代分はジャンプしてますね、僕。
願わくばペーストボタンも付けて欲しいところです。
だってテキストフィールド移動ボタン(これ→< >)のとこ、スペース空いてますもん笑
そういう点では、ペーストキーなどがあるiPhone6Plusは羨ましい仕様です。
ハエたたきの如くだだっ広い板をブンブン振り回す生活とは、これでオサラバであります。