iPod nano 6th genをLunaTikにはめ込み、腕時計として使って半年以上が経ちました。
その再レビューをします!
購入時レビューはこちら↓
iPod nano腕時計化ベルト「Luna Tik」レビュー
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iPod nanoを腕時計として実際に使ってみて感じたこと
昨年の11月から使い始め、約7ヶ月経ちました。
iPod nanoは腕時計としてどうなのか?
結論から言いましょう。
正直使いづらかった(´Д` )
まず一番に何がいけなかったかというと、
時計を確認する度にサイドボタンを押して液晶をONにしないといけないこと。
これが一番の欠点ですね。
購入を検討しているときから既にこれに対する懸念はあったのですが、
「いちいちポケットからiPhoneを取り出して確認することに比べたらたいしたことじゃないだろう。」
と考えていました。
しかし! これが予想以上に影響がデカかったのです。
僕は左腕に装着していたのですが、 時計を確認するたびに毎度毎度右手で横のボタンを押さないといけない。
サイドボタンを押してスリープを解除するという行為は いっけん些細な動作に思えますが、
これが腕時計ともなるとそうもいかない。
本来の腕時計の良さは ”装着している方の手首辺りをチラ見すれば時計の確認ができること”だと思うんです。
しかしiPod nanoだとそれができない。
チラ見したところで見えるのは何も映ってない真っ黒な液晶画面。
そして時計を確認するためにはもう片方の手が必要。
そしてそしてiPodの両端をつまむような形でサイドボタンを押さなければならない。
時間を知るために毎回これらの段階を踏まないといけないのは 腕時計としてナンセンスですよ。
就活のときはこのLunaTikを使っていました。 片方の手には黒い手さげバッグがあります。 LunaTikを装着していない方の手が空いていれば割とマシな方。
LunaTikを装着していない方の手(自分なら右手)に手さげバッグを持っていた場合、
バッグを人差し指・親指以外の指でキープしながら
↓
右手を左腕のLunaTikまで持っていき
↓
人差し指と親指でボタンを押す
というとてもめんどくさいことをしないといけませんでした。 もしくはバッグを持ち替えるとかね。
特にその手さげバッグにMacBookを入れていた頃はバッグが重いので本当に大変な動作でした。
そして原付を運転しているとき!
これがまたドンマイで、 原付って右手側のハンドルがアクセルなんで、運転しているときは右手は完全にふさがっているわけですよ。 腕時計は左腕に装着しないと気が済まないタイプなので、つまりは原付乗ってるときは時計の確認ができないんですよね。
これ、腕時計の意味がないですよねw
以前Apple-Style7周年記念オフ会に参加したときは、僕と同じようにiPod nanoを腕時計として使っている方を数名確認しました。 ガジェット大好きな人やApple製品大好きな人がiPod nanoを腕時計代わりに使うのは有りだと思います。
好きなガジェットを常に身に付けれていられるのは嬉しい気分になると思います。 腕時計とオーディオを1つにまとめたい!とかね。
でも僕の場合は、以前の記事でも書きましたが あくまで腕時計として使いたいんです!
あと充電をしないといけないのもめんどうでしたね。 週に1回くらいの頻度だとしてもめんどうです。
あとバックライト液晶画面なので直射日光の下ではもちろん画面は見にくくなります。
そして久々に起動すると時計ではなくりんごロゴが出る始末…。
そんなこんなでiPod nanoを腕時計として使うことにすっかりウンザリしてしまいました。
そこで以前から気になっていたLunaTikと同じ製造元の「AnTik」というアナログ時計を購入することに決めました!
こちらでそのレビューを書きました↓
かっこいいぞ!LunaTik専用アナログ時計「AnTik」レビュー
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