先日こんな記事を書きました。
新Macにしてから、あえて”ことえり”を使い始めました。 | Fum’style
使うにあたってデフォルトの設定では使いづらかったので、
変更した設定をちょびっと書いておきます。
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Windows風の操作を適用
ことえりを久々に使い出して「使いづらいなぁ〜」と感じた部分が2つありました。
まず、
変換のキャンセルをdeleteキーで行えないことと、
小さい文字(ぁ、っ、など)を入力するには「L」ではなく「X」キーを使うことでした。
Google日本語入力はdeleteキーで変換キャンセルができたし、
小さい文字の入力もLキーで出来たので、上記の2つはすごい違和感がありました。
しかーし!
ことえりの環境設定で簡単に上記の問題を解決できました。
ことえり環境設定の「入力操作」タブの「Windows風のキー操作」にチェックを入れるだけです!
これで変換のキャンセルをdeleteキーで行えるようになりますし、
小さい文字の入力もXキーだけでなく、Lキーでも行えるようになります。
あと僕は、「候補表示」タブの「ウインドウ表示までの変換キーの回数:」を「すぐ表示」に変更しました。
ここはデフォルトだと「一回目」になっていました。
「すぐ表示」にすることによって、スペースキー一発で変換候補ウインドウがすぐ表示されるようになります。
あとその下のフォント設定は、「丸ゴ」に変更しました。
個人的に丸みのあるフォントが好きなので。
ではでは。