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Updates
2021年 経過報告 (2021/08/21)
Coard はまだしばらくリリースできません。
一年近く前に Restart バージョンのリリースを予定していましたが、リリースしたとしても機能追加をどんどん行っていける状況ではないためキャンセルすることにしました。
開発状況は良好で、年々開発ペースが早まっているのを実感しているほどですが、現在まだアプリの基盤部分の改築に取りかかっている状況にあります。昨年と同様、エディタやテキスト登録システム、他社アプリで使えるカスタムキーボードなどの主要機能にはまだ着手できていません。
特にエディタ部分は巨大なプログラムのため、再構築も基盤部分と同じく非常に時間がかかると思われます。そのためアプリを今年中にリリースすることはないと思います。
Coard開発では「最高品質」を目指しており、今後の長期にわたる機能追加に耐えられるよう基礎から丁寧に作り込んでいるため、どうしても時間がかかってしまいます。
ユーザーの皆さまにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
Version 3.0 (Restart ver.) (2020/09/09)
長らくアップデートを提供しておらず、大変ご迷惑をおかけしました。
しかし残念ながら今回のアップデートは、最低限の見栄えを確保してリリースする「Restartバージョン」となっており、元々搭載されていたほとんどの機能が利用できなくなります。なんの実用性もない"飾りアプリ"となりますので、アップデートにご注意ください。
caution
※ ファイルシステム非搭載により、下書きデータはすべて消去されます。アップデート前に下書きのバックアップをお願いします。
(今後採用予定のデータ保存形式は、Version2.xのものと変わる可能性があります)
※ エディタのテキスト共有機能も使えなくなります。
※ すべての設定が無効となります。
※ カスタムキーボードも利用不可となります。カスタムキーボード用途として使用したいユーザー様はアップデートをお控えください。
※ 既存機能の何か一つでも引き続き利用したい方は、まとまった機能が搭載されるまでアップデートしないことを推奨します。
(今後採用予定のデータ保存形式は、Version2.xのものと変わる可能性があります)
※ エディタのテキスト共有機能も使えなくなります。
※ すべての設定が無効となります。
※ カスタムキーボードも利用不可となります。カスタムキーボード用途として使用したいユーザー様はアップデートをお控えください。
※ 既存機能の何か一つでも引き続き利用したい方は、まとまった機能が搭載されるまでアップデートしないことを推奨します。
improved
・Swiftバージョンの更新:v2.2 -> v5
・Objective-Cコードの完全な排除
・プログラム内部構造の大規模な改良、堅牢さの強化
- 各ボタン(アプリ上、キーボード上、ページタブ)の応答性/挙動の改善
- キーボード表示/非表示を識別する内部処理の大幅な改良
・Coardキーボード:横スワイプによる切替の速度向上
・Coardキーボード:オペレーションキーの各アイコンデザインの変更/調整
・ホームアイコンとアプリ内の背景色ブラックを「檳榔子黒(びんろうじぐろ)」に変更
・Objective-Cコードの完全な排除
・プログラム内部構造の大規模な改良、堅牢さの強化
- 各ボタン(アプリ上、キーボード上、ページタブ)の応答性/挙動の改善
- キーボード表示/非表示を識別する内部処理の大幅な改良
・Coardキーボード:横スワイプによる切替の速度向上
・Coardキーボード:オペレーションキーの各アイコンデザインの変更/調整
・ホームアイコンとアプリ内の背景色ブラックを「檳榔子黒(びんろうじぐろ)」に変更
今後のアップデートの流れについて (2017/11/12)
プログラミング言語Swiftの新バージョンへの対応作業と並行して、エディタ機能追加後に増えた膨大なプログラム、コードの整理・最適化を進めており、作業完了までしばらく時間がかかる見込みです。
コードの整理・最適化は、今後、より安定したアップデート・新機能追加を提供していくためのものです。
そのためCoardをさらに便利に使っていただける新機能の追加などは、
まずはじめに、下書きタブの切替えをタッチ操作に対応するところから取り掛かる予定で、分割ビューへの対応もできる限り早めに対応していきたいと考えています。
ユーザー様にはご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
画面サイズ・iOS11対応について (2017/09/06)
開発環境を整え、プロジェクト全体の調整作業を進めています。【スクリーンサイズ対応について】
現バージョンのCoardは、iPad Pro 10.5インチのサイズに対応していないため、そのまま拡大表示されます。
わずかな拡大のため、親指タイピング含め、全体的な操作に支障はありません。
今後対応していく予定ですが、対応時期は不明です。
また、iPad miniの製品アップデートの廃止に伴い、Coardキーボードのmini用拡大モード(miniモード)を今後廃止する予定です。
【iOS11対応について】
現バージョンはiOS11どころかiOS10.3にも未対応です。
しかし、現在公開されているiOS11 beta6で動作確認した限り、普段使いにおいては致命的なバグはございません。
Bluetoothキーボード(US)、Smart Keyboard(US)、日本語変換、言語切替、Coardキーボード(エディタ版・カスタムキーボード版)
いずれにおいても、想定通りの動作は実現できているようです。
ただし、初回起動時にトップページをスクロールできないバグ、チュートリアル中のCoardキーボードの入力バグがあるため、新規ユーザーさんは困惑する可能性があります。
CoardのiOS11対応は、iOS11リリース後となる可能性がありますので、申し訳ありませんがご了承ください。
※ iOS11のSplit Viewの仕様変更により、別のアプリを前面に表示させたままCoardエディタで入力できるようになります。
Coardエディタのフォントサイズ比率維持スケールを併用することにより、Safariなどを表示させたままエディタで文章を打つといった使い方ができます。
(Coardアプリそのものは分割表示に対応していません。)
今後のアップデートについて (2017/08/07)
しばらくCoardのアップデートが滞っており、ご迷惑をおかけしています。
本日カメラのキタムラ様にて、開発者のMacBook Pro (Late 2013)の死亡が確認されました。
2ヶ月ぶりに起動したところ、ファンが回りっぱなしでバッテリー残量を一切表示できないなどの危篤状態が続き、SMCリセットなどの応急処置を施したものの、先日ついに、起動不可能となりました。
どうやらロジックボードに問題があるようで、ユーザー側ではどうにもならないそうです。
また、プログラムのほうにおきましても、Swift2から3への移行に難航しており、いずれにしてもCoardのアップデートを提供できない状態にありました。
そんなこんなで、すぐにはCoardのアップデートをリリースできない状況です。データのバックアップはちゃんと取ってあり、開発中止は決していたしませんので、どうぞご安心ください。
iOS10.3のマイナーアップデートのたびに、括弧モードなどにおいて細かなバグが増えていることを確認しています。
下書き切り替えにおいて、1万字以上の文字数により動作が重くなった状態で素早く切り替えようとするとクラッシュします。下書きデータは消えませんが、操作時はお気をつけください。
設定画面のレイアウトが時々おかしくなる問題はこちらで解決済みです
また、iOS11への対応バージョンをすぐにリリースできるかどうかは不明です。
開発環境が整い次第、開発へ取りかかりますので、次回アップデートまでしばらくおまちくださいませ。
iOS10.3について (2017/04/12)
iOS10.3において、動作・挙動に支障はありませんが、安定性が若干低下していることを確認しています。現在10.3対応版を開発中のため、アップデートまでしばらくお待ちください。Version 2.0.1 (2017/02/26)
improved
・’space return’による箇条書き用の中黒をハイフンへ変更
・エディタのサイドボタンのアイコン・フォントを調整
・エディタガイドの”注意事項 -> 長期編集”を”バックアップ”に変更し、iTunesへのバックアップを追加。
・エディタのサイドボタンのアイコン・フォントを調整
・エディタガイドの”注意事項 -> 長期編集”を”バックアップ”に変更し、iTunesへのバックアップを追加。
fixed
・編集開始後、スペースキーコマンド認識までのラグを解消
・ビューの表示に関するいくつかのバグを修正
・ビューの表示に関するいくつかのバグを修正
【注意事項】
・表示中ドキュメントが別のドキュメント上にも上書きされてしまっている現象(同じ内容のテキストが2つ存在)を確認しています。
ごく稀に発生するバグですが、発生条件の特定と対策ができていないため、今後のアップデートで修正予定です。
control + command + Zで、上書きされた側を復元できるので、修正されるまではその方法でご対応ください。
(タブリストを表示すればすぐに気づくバグです)
・現バージョンは今後リリースされるiOS10.3をまだサポートしておらず、今後のアップデートで対応予定です。
動作に支障を来す可能性があるため、iOSのアップデートの際はご注意ください。