Coardの立ち位置について

Coardの立ち位置について


Coardは外付けキーボードとの併用を意識して設計されたカスタムキーボードですが、カスタムキーボードであるがためにいくつかの制約があります。

Coardの目的は、
下記の制約を把握した上で、できうる限り外付けキーボード入力のサポートをすること
であり、立ち位置になります。
iOSの制約のために基本的な部分に不満が生じる可能性が高いため(日本語は特に)、iOSならではの制約などを考慮した上でご購入を検討してください。



制約1. カスタムキーボードは外付けキーボードに関わることができません


この仕様に関連した制約は以下の通りです。

・外付けキーボードでタイプされた文字・装飾キーの情報を取得できない
・キーボードショートカットに関連した機能を提供できない
・外付けキーボードでタイプされた日本語をCoard上で変換する機能を提供できない
・外付けキーボードが接続されているかどうかを認識できない
・唯一の接点はファンクションの「スクリーンキーボードOn/Offキー」による表示・非表示のみ



制約2. システムの言語切替に関わることができません


この仕様に関連した制約は以下の通りです。

・システムキーボードのような地球儀キーの長押しによるリスト表示ができない(iOS10でサポート可能)
・追加されている言語キーボードの情報を取得できない
・外付けキーボードの現在の入力言語が何かを認識できず、操作できない
・ローマ字キーボードの英数字モードのような機能を提供できない
・次のキーボードへ切り替えることのみ可能



制約3. テキストの選択機能に関わることができません


この仕様に関連した制約は以下の通りです。

・カスタムキーボード側で水色の選択バーを表示できない
・システムと同等のコピー・カット機能を提供できない
・取り消し、やり直し機能を提供できない
・マウスポインタ(キャレット)を移動させることのみ可能



制約4. システムの日本語変換機能を操作できません


この仕様に関連した制約は以下の通りです。

・外付けキーボード接続中にCoardを表示させると変換リストが消える(変換そのものは機能しています)
・Coard選択中に変換リストを表示させるには「ソフトウェアキーボード表示キー」による一時的な非表示が必要
(要するにCoardキーボードを表示させながら軽快に日本語変換を行うことが困難です。※iOS8では可能でした)



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