今回はアプリなどで「ボタンを作ることがある人」へ向けたボタンのご提案をします。
なにかすごく画期的なデザインというわけではなく、
自作タブレット向けアプリでページのセンター配置のボタンを設置するにあたり、急きょ思いついたちょっとしたデザインです。
そのボタンがこちら↓
続きを読む 【UI】タブレットに適した「ワイドデザインボタン」のご提案
カテゴリー: Swift
【Swift】自作カスタムキーボードで醜態を晒さないためにチェックしたい6つの起動パターン
カスタムキーボードは様々な状況で表示されるという特徴から、普通のアプリ以上に堅牢なレイアウト処理を施す必要があるかと思います。(AutoLayoutが使えないのでなおさら)
しかも表示する状況によってビューのライフサイクルが変わってくることに気がつきました。
この例外的なビューのライフサイクルも意識したコードを書いていないと、
ユーザーに無様な姿をさらしてしまうことになりかねません。
この問題はぼく個人のただの動作チェック漏れかと思いきや、大御所キーボードも含め、いくつものキーボードで対処しきれていないことがわかりました。
カスタムキーボード開発者にとっての死角になってしまっているので、
僕が見つけた限りでご紹介したいと思います。
(起動パターンとありますが、厳密には起動・回転パターンです)
(実行環境はiOS9.3.1, iPad Air2)
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【Swift】UIbezierPathでiOS9システムキーボードのアイコンを描画する
カスタムキーボードを作っていると、iOSシステムキーボードのようなオフィシャルなキーアイコンを描画したくなります。
しかし、drawRect()内で一から描くのは大変だし、かといってドローイングソフトで描いてUIImageをセットしていては、extensionアプリではメモリ的にきついし、アイコンの数が多くなるほどコードも複雑化していきます。
保守性やキーサイズへの応変、手軽に色をカスタマイズできるといった利便性などを考慮してもやはりdrawRectで描くに限ることを痛感しました。
ありがたいことに、GitHubにtasty-imitation-keyboardというアイコンをUIBezierPathで描いたものがあったわけですが、アイコンのクオリティ的にアレだったので僕が見よう見まねでシステムキーボードにさらに近づけたのをここにアップしておきます。
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【Xcode】Objective-C便利ジェスチャー「.hと.mファイルの切り替え」
Xcodeをまともに使い出してから一年半が経とうとしていますが、
先日どこぞのブログにて便利なショートカットコマンドの存在を知りました。
とても便利なのでご紹介します!
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Better Touch Toolオススメ設定(番外編) NavigatorとDebug areaもジェスチャー操作にすると更に作業効率UP(Xcode)
今回はBTTオススメ設定の番外編パート2です。
さっそくご紹介しましょう。
Xcodeユーザーは動画だけでも見てやってくださいませ!
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Better Touch Toolオススメ設定(番外編) XcodeのビルドのRun/Stopをジェスチャーで行うと作業効率がアップする
今回のオススメシリーズは番外編です。
というのも、Xcodeに関する設定なので万人向けではないからです。
Xcode使用者はぜひ一読を!
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